2012'01.22.Sun
前からずっと行ってみたいと思っていたオーブン・ミトンの教室。
サイトをちょくちょく覗いてみても、気付いたときにはいつもキャンセル待ちとか募集終了になっていました。
それが、たまたま気付いたときに 募集中 ってなってるじゃありませんか。
慌てて申し込んだところ、奇跡的に滑り込めました~!!
今年のクリスマスは 小嶋ルミのDVD講習つきvol.1 イチゴのショートケーキ&バタースポンジ をじっくり見てクリスマスケーキ作ったのです。しかし、本やDVDのとおりにやったつもりでも、実はちょっと出来上がりが違うかんじ…その「ちょっと」がなんなのか、どうしても知りたくて。
そんなわけで、憧れのオーブン・ミトン ケーキ入門コース「ジェノワーズ」に行ってきました。

サイトをちょくちょく覗いてみても、気付いたときにはいつもキャンセル待ちとか募集終了になっていました。
それが、たまたま気付いたときに 募集中 ってなってるじゃありませんか。
慌てて申し込んだところ、奇跡的に滑り込めました~!!
今年のクリスマスは 小嶋ルミのDVD講習つきvol.1 イチゴのショートケーキ&バタースポンジ をじっくり見てクリスマスケーキ作ったのです。しかし、本やDVDのとおりにやったつもりでも、実はちょっと出来上がりが違うかんじ…その「ちょっと」がなんなのか、どうしても知りたくて。
そんなわけで、憧れのオーブン・ミトン ケーキ入門コース「ジェノワーズ」に行ってきました。
初めてなので余裕を持って家を出たら、教室に着いたのは45分も前。
緊張しまくっていましたが、優しいスタッフさんが美味しいお茶を出してくださって、ほっと一息。
小嶋先生もすぐにいらして、私は内心「うわーうわーうわー!小嶋先生だぁーー!!!」とパニクッてましたが「暮らしの手帳とか本もあるから読んで待ってて~」と気さくに話しかけてくださって、てゆか気さく過ぎて気さく過ぎて、ミーハー心を発揮する余裕がない(爆
落ち着いてみるとお教室は木のインテリアがあったかい印象のすてきなところでした。
レッスンはまず小嶋先生のデモ実演から。
小嶋先生の著書はプロセスにも細かい注釈がいっぱい入っていますよね?あのような内容を漏らさず説明しながら、手は休まず、その上私たちの質問にもどんどん答えてくださいます(すごい!)。
意外とてこずる水あめの扱い方、いちばんのポイントになるハンドミキサーの使い方…
ひとつひとつにコツがあり、決して気を抜くことなく些細に思えることも、注意を払ってやっていくことで仕上がりが変るんだってことがよくわかります。
そして、生地の状態を実物で確認。

本にもあるように「の」の字を書いて確認、ですが…
この「の」の字の書き方が違ってたら、全然確認にならないですよね?
先生の手つきをみていると、私がやるよりももっとゆっくりと「の」の字を書いてました。
てことは、私が考えてたより、もっと生地はふっくらした状態だったんです。これも実際に見てみないとなかなかわかりません。
そしてこの後はいちばんのポイントになるゴムベラを使った混ぜ。
DVDでいっぱい見たはずなのに、ポイントをひとつひとつお聞きしながら見ていると、ずいぶん勘違いしてたことに気付きます。
と、言っても、基本的な説明は本やDVDで詳しく説明されていることと変っているわけではありません。
ただ、家で本を見ていても、そこんとこを読み流してるんだなぁ…適当になっちゃってるっていうか。
混ぜ1回1回は思った以上に慎重丁寧です。
「私でも、無意識にやっているとヘラがボウルの真ん中を通りません。
100回混ぜるときでも、1回1回意識して混ぜているんです」
この言葉は本当に「うぐぐっ」と声も出なくなるほど胸に刺さります。
小嶋先生でも、1回1回意識して…
そして型入れ。
びっくりしたのは、型に入れたとき、型の高さの半分くらいしか生地がなかったこと。
この日の生地は、粉を入れてから全部で140回混ぜました。
「そのまま食べるために、混ぜる回数を少なめに、少し嵩のあるふんわりした生地に焼きます」
と先生は仰っていたのですが…
ジェノワーズの生地は私が思っていたよりもずっとゆるかったんです。
これがどんな風に焼きあがるのかな?
どきどきしつつ、デモ終了。
続きはまた明日アップします。
緊張しまくっていましたが、優しいスタッフさんが美味しいお茶を出してくださって、ほっと一息。
小嶋先生もすぐにいらして、私は内心「うわーうわーうわー!小嶋先生だぁーー!!!」とパニクッてましたが「暮らしの手帳とか本もあるから読んで待ってて~」と気さくに話しかけてくださって、てゆか気さく過ぎて気さく過ぎて、ミーハー心を発揮する余裕がない(爆
落ち着いてみるとお教室は木のインテリアがあったかい印象のすてきなところでした。
レッスンはまず小嶋先生のデモ実演から。
小嶋先生の著書はプロセスにも細かい注釈がいっぱい入っていますよね?あのような内容を漏らさず説明しながら、手は休まず、その上私たちの質問にもどんどん答えてくださいます(すごい!)。
意外とてこずる水あめの扱い方、いちばんのポイントになるハンドミキサーの使い方…
ひとつひとつにコツがあり、決して気を抜くことなく些細に思えることも、注意を払ってやっていくことで仕上がりが変るんだってことがよくわかります。
そして、生地の状態を実物で確認。
本にもあるように「の」の字を書いて確認、ですが…
この「の」の字の書き方が違ってたら、全然確認にならないですよね?
先生の手つきをみていると、私がやるよりももっとゆっくりと「の」の字を書いてました。
てことは、私が考えてたより、もっと生地はふっくらした状態だったんです。これも実際に見てみないとなかなかわかりません。
そしてこの後はいちばんのポイントになるゴムベラを使った混ぜ。
DVDでいっぱい見たはずなのに、ポイントをひとつひとつお聞きしながら見ていると、ずいぶん勘違いしてたことに気付きます。
と、言っても、基本的な説明は本やDVDで詳しく説明されていることと変っているわけではありません。
ただ、家で本を見ていても、そこんとこを読み流してるんだなぁ…適当になっちゃってるっていうか。
混ぜ1回1回は思った以上に慎重丁寧です。
「私でも、無意識にやっているとヘラがボウルの真ん中を通りません。
100回混ぜるときでも、1回1回意識して混ぜているんです」
この言葉は本当に「うぐぐっ」と声も出なくなるほど胸に刺さります。
小嶋先生でも、1回1回意識して…
そして型入れ。
びっくりしたのは、型に入れたとき、型の高さの半分くらいしか生地がなかったこと。
この日の生地は、粉を入れてから全部で140回混ぜました。
「そのまま食べるために、混ぜる回数を少なめに、少し嵩のあるふんわりした生地に焼きます」
と先生は仰っていたのですが…
ジェノワーズの生地は私が思っていたよりもずっとゆるかったんです。
これがどんな風に焼きあがるのかな?
どきどきしつつ、デモ終了。
続きはまた明日アップします。
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会社員
趣味:
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ついに製菓衛生師免許を取得しました!
凝り性のにゃんこラヴ。ときどき編物。「ミカエルの天秤」やってます。
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