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ミカ天部活動

日々作ったお菓子と部員ひとりなクラブ活動を記録していきます。

2024'05.06.Mon
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2013'03.13.Wed

オーブンミトンの単発クラス、今回はきょうの料理で放送されたクランブルチーズケーキです。
レシピはこちら。
放送やテキストでは盛り込むことができなかったコツや材料の注意なども、小嶋先生ご本人からたくさんお聞きしてきましたので、細かくレポートしていきたいと思います!

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2012'01.30.Mon
小嶋先生作のイチゴショートを試食して天にも昇るここちになってレッスンは終了…
…ではなかった!!

その後、我々が当日仕込んだジェノワーズが焼きあがってきました。
当然、それも試食です!!
またしても作業台に集まって、全員で焼きあがったジェノワーズをカット。
こっちのはキメが細かいねとかなんとか色々言いながら試食をしていきます。
しかし当日の生徒12人。
既に宿題分を試食し、ショートケーキも試食してます。
もうね、
「なんだかわからなくなってきちゃった」
と小嶋先生まで言い出したり(爆

「でもね、それくらい、みんな差がないくらいにできてます」

ということみたい(^^

我々もお腹イッパイで大変だけど、すべてを試食してくださる小嶋先生はホントすごいと思いました。
それに、1日目も2日目も、結局終了したのは予定時間よりずーっと遅かったんです。
小嶋先生は時間のことなど気に留めてもいない様子で、我々が納得するまでずっとお付き合いしてくださったんですよ。
2012'01.29.Sun
さてさて、怒涛の一週間が終わり、いよいよ2度目の受講の日がやってきました。
オーブン・ミトンのケーキ入門コースは2週(2日)に渡って受講することになっていて、どっちか片方だけ受講することはできないんです。それも「宿題」があるからで…
私もこの一週間練習した成果を込めて焼き上げた1台を携えて武蔵小金井に向かいます!

2日目の今日は、まず小嶋先生のジェノワーズデモから。
テキストでは、全卵を40度に湯煎で温めた後、人肌(36度)程度で泡立て始める、と書いてあるのですが、実は冬の寒いキッチンと、真夏の暑いキッチンでは同じ36度から泡立て始めても結果は変ってしまうんですね。
この日はとても寒い日でした。
なので、泡立て中に冷める速度が速いことを見越して泡立て始めるのは39~40度です。
大事なのは「泡立て終わったときの生地の温度」ということなのです。
そして予告どおり前回よりも多めの170回混ぜ。
粉を加えてから混ぜる回数を増やすと、きめはどんどん細かくなり、浮きは抑えられていきます。
そうするとジェノワーズが重くなっちゃうんじゃないかな?って思うかもしれませんが、ショートケーキなど、シロップを打ってクリームを挟んで仕上げる場合、こうすることによりケーキ全体が安定し、口溶けも良くなるのだそうです。

先生のジェノワーズをオーブンに入れたら、いよいよ宿題の発表!
みんな持参したジェノワーズを作業台に出して、全員で試食してみます。

本当に不思議。
持ち寄ったジェノワーズはひとりひとり全然違うんです。
配合は1g単位で同じだし、前回みんな微粒子グラニュー糖やお店で使っている薄力粉(バイオレット)を分けてもらって帰っていますから、同じ条件で作れているはず…なのに。
小さく切り分けたケーキを先生も生徒も、全員すべて試食していきます。

我々も「なんか味が違うな」というのは解るのですが、それ以上のことは解りません。
しかし、小嶋先生は、問題点とその原因を一発で見抜いていきます。

2012'01.24.Tue
とりあえず、1日目の受講は終了です。
そして、宿題が出されています。
次回、一週間後2度目の受講時に自宅で焼いたジェノワーズを持っていかねばなりませぬ。
当然、それまでにいっぱい練習せねばなりませぬ。
さて、自宅でジェノワーズを作るわけですが、いろんな注意点があるのですよ!
教室でも湧いて来る疑問を山ほどぶつけてきました。
(それに全部答えてくださる小嶋先生がまたすごいんですけどっ)

そんな注意点、ひとつずつ気をつけて準備して、ひとつずつ気をつけて練習すべし!なのです。
2012'01.23.Mon
本日はオーブン・ミトン ケーキ入門コース「ジェノワーズ」のレポ続きです。

小嶋先生のデモの後は、正しいゴムベラの持ち方指導からです。
持ち方が間違っていると、この後の混ぜでどんなに気をつけて混ぜようとしても、上手くいかないのです。
ヘラを持つ手が決まったら、今度は空のボールも使って基本の混ぜを練習。
そして次はボウルに小麦粉を入れて練習です。
上手に出来たら、ボウルの中は小麦粉が五弁の花びらのような形になるはずなのですが、これができません。
当日は12人の生徒が参加していましたが、みんなそれぞれに癖があるんですね。
それをひとりずつ全部確認しては直す小嶋先生。
この練習はみんなの腕が疲れるくらいまで続きました!
教室に来る前「オーブン・ミトンの教室は素振りがあるらしい」って噂を聞きましたが、このことだったのですね。
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プロフィール
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ドリー
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女性
職業:
会社員
趣味:
お菓子作り
自己紹介:
ついに製菓衛生師免許を取得しました!
凝り性のにゃんこラヴ。ときどき編物。「ミカエルの天秤」やってます。
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